現場から
山形村 S様邸 茶室工事②
#現場から
今回は、解体工事と暗渠排水工事の様子をご紹介します。
~ 解体工事の様子 ~
まずは、室内の解体工事から進めています。
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聚楽壁を剥ぎ取り、天井・壁・床を解体していきます。
壁にはめ込まれていた銀色の物体は、以前使用されていた断熱材です。
今回は、従来の約3倍の性能を持つ新しい断熱材を施工する予定です。
これにより、冬でも暖かく快適な室内環境が期待できます。
~ 暗渠排水工事の様子 ~
続いて、敷地内の暗渠排水工事です。
以前は雨水が床下へ流れ込み、腐食の原因となっていました。
その改善のため、雨水を適切に排水できるよう暗渠を設けています。
※暗渠(あんきょ)とは、地中に埋設された排水用の管や水路のことです。

S様邸と隣接する石垣の間は約80センチほどしか幅がないため、
作業には小型重機を使用。
狭いスペースでも安全に作業できるよう、慎重に掘削を進めています。
勾配をつけて掘った溝には穴の開いた排水用パイプを埋設し、
雨水を床下の排水管へと導きます。

その際、凍結の心配がない深さまで掘り下げることが重要です。
この暗渠排水工事により、床下へ雨水が流れ込むことがなくなり、
腐食の心配も解消されました。
住まいを長く守るための大切な工程です。
今回の工事では、室内の解体と床下環境を守るための排水整備を進めました。
これからも一つひとつの工程を丁寧に進め、
より快適な空間づくりを目指してまいります。




